「合格体験記」を配布しました。
令和3年5月19日の4時間目に、3学年全員に「合格体験記」を配布し、昨年度に難関大学に合格した先輩(卒業生)の体験記を学びました。
東京農工大学に進学した先輩は「受験においての1番後悔は、勉強計画の甘さ」を指摘し、弘前大学医学部に進学した先輩は「受験に今の成績など関係ない。大切なのは、自分の限界にどこまで近づけるか。」というコメントを出してくれました。
話を聞いた3学年生徒は、真剣に「合格体験記」を読み込み、自分の受験勉強に先輩のアドバイスをいかそうとしていました。

3学年全員で読み合わせ、重要な箇所にはラインをひきました。